東京理科大学、革新的な第6回宇宙シンポジウムを3月6日に開催

学校法人東京理科大学のプレスリリース(2025年1月20日 10時00分)第6回宇宙シンポジウムを開催

(引用元:PR TIMES)

東京理科大学スペースシステム創造研究センター(SSI)は、2025年3月6日(木)に第6回宇宙シンポジウムを開催します。本シンポジウムは、基礎研究から宇宙アクセス手段の開発まで幅広い宇宙研究の成果を共有する場として企画されています。

シンポジウムの内容

シンポジウムでは、SSI各ユニットによる最新の研究成果発表に加え、以下の産官学からの招待講演が予定されています:

  • JAXA:「Moon to Mars Innovationとの連携について」
  • 東京理科大学は、JAXAの宇宙探査イノベーションハブにおけるハビテーション領域の次世代コンセプト検討を行っています。
  • 大分県:「大分県の宇宙への挑戦」
  • 文部科学省のプログラムに基づき、宇宙ビジネスを先導する人材育成プログラム「Bootcamp in 大分」を実施中です。
  • 高砂熱学工業株式会社:「宇宙への取り組みとISS打ち上げ実験について」
  • 高砂熱学工業と共同で開発した自律分散型環境センサーシステムを、2025年に国際宇宙ステーション(ISS)で実験予定です。

イベントの詳細

シンポジウムは東京理科大学神楽坂キャンパスにて会場とオンラインで同時開催されます。ポスターセッションと懇親会は会場のみでの参加となり、参加希望者は申込フォームから登録が必要です。参加は先着順で、定員に達した場合はオンライン参加となります。

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